梅 4回目の農薬散布

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梅の実もずいぶんふっくらしてきました。今年は着果の少ないせいもあってか、実の肥大は順調なようです。
5月19日、最終の梅の農薬散布を行いました。

 薬剤名 スコア顆粒水和剤 希釈倍数3000倍 対象病害 黒星病、すす病

農薬には、薬剤ごとに収穫何日前まで使用できるかという収穫前日数というのが、規定されています。
梅の薬剤でも長いものでは、収穫60日前や45日前、短いものなら前日まで使用できるものもあります。
当然、長いものの方がよく効くかわりに残留性が高いと考えられます。

上のスコア剤の収穫前日数は7日、できるだけ人と自然にやさしい物をということでこの薬剤を選択しておりますが、青採りの収穫まで3週間、木熟までは1か月以上の間、昨年の様に5月末から6月いっぱい大雨曇天続きの場合、この薬剤の力では病菌を抑えきれず大きな被害をだしてしまします。(昨年は減農薬だからという訳だけでなく産地全体ですす病の大発生が大問題となりました。)

今年も昨年同様の天候が予想される場合、大切に育てた梅が、為すすべなく病菌にやられるのを見ているのは農家にとって耐えがたい事でありますので、対策として、食酢(米酢)の希釈液(500倍程度)の散布を考えています。実際どの程度の効果があるか分かりませんが、酢の力は私も実感していますし何より食品ですから安心ですので、ご注文頂いたお客様にはご理解いただきたくお願いいたします。


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